AMITYの眩しすぎる照明を快適化せよ!

AMITYに使われている室内灯は全て省エネで非常に明るいLEDです。
明るいのは悪く無いのですが明るすぎて正直目が疲れるんです。

就寝直前のまったりタイムも、全力で照らしてくれるのでまったり出来ないんです。
調光機能が付いていないので、煌々と照らすか消灯の二択。
窓側に付いてる小型の照明を使う手もあるのですが、なんか違うんですよ。エントランスの照明は1個なのでこれまた違うんです。
LEDの光って目に突き刺さる感じがしませんか?
私はそんな感じがするので自宅の寝室はいまだに白熱球を使っています。
使ってみると白熱球の光はやはり目に優しいと思います。
でも、電源が限られてるキャンピングカーで熱を持ち電力消費量が多く、球切れを起こしやすい上に今では入手しづらくなった白熱球はあまり現実的じゃありません。
そこでLEDも間接照明にすればいいんじゃないか!そう思い探すこと数ヶ月、ようやくこれだ!って商品をAmazonで見つけました。

両面テープで貼り付けるだけのテープ状のLEDイルミネーション照明

5mのLEDテープが2本と明るさと色をコントロールできるリモコン付きで3000円ちょい。

で、これをどこに設置するかが問題。このテープ状のLEDは並んでるLEDひとつひとつが小さいのに、なかなかの明るさなので、変に設置するとクリスマスのイルミネーション見たくなり、安っぽくなっちゃうんです。

そこで、アミティの天井付近に付いてる収納庫の扉の下に、パッと目には見えないように貼り付けました。収納庫扉の下部の縁に反射させて室内を照らす作戦です。
ところがうちのアミティは家具のベースカラーが茶系で暗めのカラーなので反射光が弱く、ほとんど照明の働きをしてくれません。これは誤算。

そこで、困った時の100均頼み。無い知恵を絞ってステンシルシート2枚入りを100円で買ってきました。LEDを半透明ですりガラス状態のステンシルシートで覆って、ステンシルシートを光らせてみようと言う作戦です。
イメージは最新鋭のジェット旅客機ボーイング787の機内です。

こんな感じにならないかなぁ

思いつくままにやってみました。

白く見えるラインがステンシルシートで、写真では見えませんがその下にLED照明が並んでいます。
手前には茶系の三角形のモールを貼って安っぽさが出ないように工夫したつもりです。

黄色で点灯してみると、なかなか良い感じ。

紫色っぽく見えますが一応白です。
さらに車内の照明を落としてみるとこんな感じ。

どうでしょう?
手前味噌ですが、ちょっとはイメージした最新鋭の機内っぽく見えるのではないでしょうか?
少し暗めの車内で奥さんとまったり気取ってワインなんぞを頂くのに丁度いい感じになりました。
明るさを一番暗くすれば、目への刺激がほとんど無い常夜灯としても機能してくれます。

あと、アプリをダウンロードするとBluetooth接続でスマートフォンから照明をコントロールできたり、音楽に合わせてイルミネーションを変化させたりできるみたいですが、アプリの調子がイマイチで安定したコントロールができません。修正版が待ち遠しい。まぁ、音楽に合わせて変化させる機能は要りませんがね

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